おやじさんやおふくろさん、妹とかに読んでもらうと、また新しい発見が。そういうの書きたいな。
( 2006.7.16 )
ひとつ、思い出したのは、おもちつきのこと。
お隣のおじさんちとうちと合わせて８人、その他にも、誰か一緒だったかも。にぎやかに、おもちつきをした。
九州は、丸もちで、つきあがると子供たちが、みんなで丸める。
庭にかまどを作って、薪をくべて、セイロをふかし上げる。石のうすを木の足の台に乗せて、関東よりも少し小ぶりの杵で三人で、トントントンと交代で、リズミカルに打ってゆく。最後は、一人で、つきあげる。共同作業。人手が集まることを前提に餅つきの方式も出来上がっていた。雅なところがあるのだろう。
お正月前のたのしいイベントだった。正月が来るぞーって感じ。
鏡もちを作ったり、あんころもち、かきもち、丸もち。
おこわをちょっとつく前に取ってきて食べたり、大根おろし、きなこ、あんこでからめもちを作って食べたり。子供心にたのしい限りだった。
東京でも、なにかイベントとなると、健康祭りとか、餅つきが登場。こちらでも、もちつきは、大好きのようだ。（2009.7.13）
追伸 （ 2006.7.10 by makio-ym ）
ソーラさんとアスカさんののん気な一日 第二部 「 テスの思い出 」