パッヘルベルのカノン。
今回は、martin-000-28を使って録音しました。
指板がわりと広くて弾きやすい。
まだ、この季節鳴っていない。鳴ると、深く繊細な音が出る。
やはりさすがな感じだ。
どうしてか分からないがチューニングが、やはりどうせ持つなら新品で持つべきだったかも。
ハンドベルでパッヘルベルのカノン
パッヘルベルのカノンはYou Tubeでもエレキの自宅演奏で一時ブームになっていた。みなさんそれぞれ個性的な演奏でたのしい。
先日、機会があり、ましゅ&Keiの舞台を見た。最後にハンドベルの演奏。
楽器の演奏と言うより、踊るような舞うようなパフォーマンス。まるで曲芸、ジャグリングみたいだ。
この曲がハンドベルにあっていることもある。
ハンドベルを音を出す瞬間にとる。見ていて間に合うのかハラハラする。
二人組四本の腕のコンビネーション。
使ったベルを元の位置に戻すのではなく、相手の手の届くところに置くのだ。
このふたり組は、パントマイムみたいな劇をする。
その中でバケツをたたいたり、洗濯板をこする音、箒をはく音、いろいろな音をパーカッションにしてすばらしい音楽を奏でてくれる。
また、箒を投げあってジャグリングも披露。
そんな身軽な軽業しふたり組のハンドベル。曲芸というしかない。
ものすごい見ごたえだ。
あれだけの技だからきっとネットでもどこかに情報はありそうだ。
曲芸のすごさだけでなく、ハンドベルの音と気持ちが心にとどいて来るのでした。
そんな訳でギターでもパッヘルベルのカノンを熱心に練習しているのでした。
( 2008.7.27 by kogarashi )
23_martin-000-28_ prelude_ cello-suites1-1 _20070520 |
DVで録画して(音は16ビット)。音だけ取り込みました。 |