18_FG-402_chaconne_phrase_2_200704


 「ギターの生の音が聞けるようにしよう!」
と言うことではじまってますが…。

 ヤマハFG-402の音。

 と言うよりも、シャコンヌ第二段です。

 自分としては、実のところ、ギターを弾くと言うことは、
この曲を含めて数曲だけでも、まともに間違えずに弾ければ
それでいいと思っています。

 どうせ何でも自由に弾けるわけではないと分かっているので、どうせなら、シャコンヌ。

 そんな訳で、シャコンヌも弾き始めて10年は過ぎるのです。


 けっこう長い曲です。最後まで覚えても、しばらくすると忘れてます。
録音となると、あいまいのとこだらけです。
 もっとカッチリと覚えて組み立てて、このシャコンヌだけは、いつでも弾けるレパートリーにしておきたいと思います。


 今回のこのフレーズ。
出だしからほどないフレーズです。
難しいフレーズに思えます。シャコンヌ全体の中でも、特徴的でカッコイイのですが、難しい。
そんあ訳で、もっとじっくり行きたいですが、いいかげんに、時間もなく、まあ、こんあところで…。


 言うまでもなく、FG−402で弾いてます。
完全合板のこのギターですが、なんか好きですね。
FG−402を手にしたので、このシャコンヌをまた組み立てなおそうと思い立った訳でもあります。。

 先日、ギターの整理をして、かなりの本数を実家の屋根裏部屋に運び、アパートの中はスッキリしました。
その前は、20本くらい置いてあり、押入れに入りきれずあふれてました。
手元に、それでも8本も残してしまいましたが、当然FG−402も残ってます。


                                ( 2007.4.2 by kogarashi )
 



26 YAMAHA FG-402
DVで録画して(音は16ビット)。音だけ取り込みました。