「ギターの生の音が聞けるようにしよう!」
と言うことで、
ヤマハFG-252の音第二弾です。
まあまあFG−252らしく鳴っていると思っていました。
8月31日に購入し、10月中旬に録音してみました。
11月になり、だんだん寒さが感じられる季節となってきましたが、空気が乾燥して
ギターのよく鳴る季節です。
弾いているうちに、FG−252の音がよくなってきた気がしました。
季節のせいと、弾いているうちによりいっそなじんできたこともあるのでしょう。
せっかく長い間探していてやっと見つけたので、もうちょっといい音で録音してあげたい。
第一弾がいまいちパッとしないスリーフィンガーで、それもあり、もう一度録音をー。
3ピース独特の柔らかさ。高音と低音の強調が聞かれます。
ボワンっとした独特のバランスも聞かれます。
フォークタイプらしいサステインもあります。
カリカリとした音になってます。
これはこれですごく個性的な音だと思います。
秋になり、枯れた高音がよく出るなーと、はっとする瞬間が…。
曲は、「マウント・ロッキー」 だったか。
その昔、それまでフォークの弾き語りばかりだったが、スリーフィンガーのインストを覚えようと思った。
友達が石川鷹彦のギター講座のテープとテキストを持っていた。雑誌の広告で申し込んだんだろうな。
それを貸してもらって、自分の方が熱心に使わせてもらってしまった。
その練習曲の中にあった曲。詳しいことはよく覚えてない。
( 2006.11.05 )
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