二十一曲目は、「 ひまわり太鼓アンコール 」
( 喜びの歌バージョン )
ー 輪になろうー打ち上げ −
夏の太陽に向かって
ひまわりがすっくりと伸びています。
そんな素直な気持ちを
みんなで輪になって打ち込みます。
それに添えられる笛のメロディーは、
あの第九「喜びの歌」なんです。
めげないぞって力にあふれてますねー。ベートーベンさん。
輪になって踊りながらバチを鳴らしたり、
笛やカネやチャッパも輪に加わって囃します。
掛け声は
「すくっとひまわりなつーのそ−らー」。
(心の中で唱えるもよし…)
八丈台に乗せた太鼓の両面から、
二人が一緒に打ち上げます。
そう、最後はこの二人
こがらし座長とはるがささん。
ひまわり太鼓 打ち上げ。
今日のひまわり太鼓パッと八人衆の演目は
これにて、すべて終了。
ここで一句
「 ひまわりの ように大きな 輪になって 」
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