midi
ー コメント ー
これが最後の三味線の研究です。
一月ほど前に職場の近のCD屋で高橋竹山のCDを買いました。
1200円が600円で売ってました。これはと飛びつきました。
それがひとつのきっかけなのか、ビデオが先なのか、時間が出来たからなのか
三味線の研究を。
それで2月15日に夕方、安木節と格闘した後、思いついて電車でK駅に出て、いつものカルチェ5へわざわざ出かけました。それでありました。津軽三味線のCDつきの楽譜。
その中で俵積み唄だけは以前から知っていました。
やはり唄を知っていると理解が全然違います。
津軽三味線の他の曲を聴いてもやけに手数の多い三味線だなーと思うくらいですが、この曲では、その中に俵積み唄のメロディが浮かびあがってきます。
こりゃもと唄を知ってないとダメだなと思いました。
この曲はとっつきやすくていい感じになったのではないかなと思います。
太鼓サークルでもこの辺からとりくめば、三味線もとっつきやすいのではないかなーっとそんなことを思いました。
座員の方で頑張ってみる方はいないかなーと都合のいいことを思いました。
( MIDI作成 2004年 2月 16日 )