midi
ー コメント ー
白鳥
「 Le Cygne 」 Charles Camille
Saint-Saens、ご存知のチェロの名曲、サンサースの白鳥です
フルートの好きな人がいて、今度、お祭りのとき一緒にやることになっている。
あわせの練習は、一回だけ、今週やる。
ピアノの楽譜だったが、ギターしかやれないし、楽譜を見ながら演奏することは、わたしの場合不可能。
まあコードだけ拾ってアバウトに合わせることができるのがギターだから。
それで、ピアノの楽譜からコードを拾った。
なかなか分かりづらかった。dimがよく使われていた。ベースの音からはじまってくれればきっかけがあるのに、ベースの音からはじまってくれない。
やっとひろったが、おかしなところがあるかも知れない。
あとは、一通り覚えておかないとまずい。覚えておかないとどのコードへ飛ぶのかさすがに感で適当にとは行かない見たい。
フルートはとても好きで、むかし練習したことがある。ランパル全盛の頃。
一度でいいから、「ハンガリー田園幻想曲」を自分で吹くか、ギターでコードを拾って一緒にあわせてみたい。あの曲は最初から最後までとても素敵だ。
いつかチャンスが来るだろうか。
15分か20分時間がもらえるとのこと。この他に、小諸馬子唄もやる。これは二拍子で馬を引きながらゆっくり歩くかんじ。そのなかでこぶしのような装飾音入れてゆく。篠笛の、あけぎりや、たたきを知っているとああなるほどナーと思う。装飾音符とはほんとはちょっとちがう。
ギターは、しぶく静けさを出す感じで、音は少なくして伴奏する。フルートの方とも、こんなkんじかなーと打ち合わせた。
その他、秋の唱歌など、馴染み深くて、きれいな唄があるので、その辺をやれればいいナー。
出番は2002年10月13日(日曜)。
ここのところ、Tサークルやその他、貴重な演奏機会に恵まれている秋である。
DTMは確かに、そんな時、役に立つなーと思ったりする。打ち込んだだけで安心していてはいけないけれど。
( MIDI作成2002年9月22日 完成 )