ー Chu-☆ ひ ま わ り −
※ こがね虫サークルの発表会で仲間と詩を交換してお互いに曲をつけたそうですが、そのとき、詩と一緒に曲が出来てしまったので、そちらの方を採用したとの事です。
けっこうマイペースだなーっと思いました(感想……)
ときとしてそういうところが、こだわりがチラチラ見えます。
それも華薩さんらしいところです。(あっ……)。
厳しい風の中に
春の足音が
降り積もる雪の下から
春の声が聞こえる
別れと出会いのこの季節
涙と笑顔がごっつんこ
どんなに愛していても
人の心は
行ったり来たり すれ違い
傷つけあってばかり
もうすぐ春だと言うのに
わたしの心は凍りそう
やさしい春のにおい
心なごませる
傷つき疲れた心を
そっと抱きしめてくれる
明日からわたしも微笑んで
明るく元気に生きられる
明日からわたしも微笑んで
明るく元気に生きられる