16 yamaha FG-400M 


 たぶん1998年頃の購入。
お茶の水の須賀楽器で発見。
FG−202D購入後ときどきショップへ。そのとき、このFG−400Mを試奏している人がいてこんなFGもあるのかと思っていた。きれいな音でよくなっていた。そのギターを発見。購入。FGをコレクトするきっかけになったかも。

 マホガニーの単板バック。FGのこの価格帯としては、当時としては、すごいコストパフォーマンス。
最近では、4万前後でバックが単板のギターもたまに見かけたかな。


 インレイの華やかさにあった音のキャラクターで、華やかな音。多分スキャロップが入ってるような感じの音の鳴り方。
ふわりと華やかに音が出てくる。

 
 すごく気に入っている。本格的な、特徴的な音がする。
セルの華やかなバインディングも、気に入っている。

 ヤマハドレッドノートの大きなボディから、豊かにふわりと音が出る。


                ( 2007.1.11 )







ここまでは、2002年の写真


ここからの写真は、2007年1月音が聞けるようにした時に追加した写真です。
































モデル名 YAMAHA FG-400M
製作年 1982.9〜1986.2
top スプルース単板
side & back マホガニー合板(バック単板)
neck ナトー
fingerboard & bridge パリサンドル
ボディ・タイプ ヤマハドレッドノート
弦長 636mm
ラベル ベージュ
生産地 台湾
特徴 なんせバックがマホガニー単板。そして、華やかな貝の模様のセルのバインディング。
ピックガードのデザインが特徴的。
購入時のエピソード たぶん1998年頃の購入。
お茶の水の須賀楽器で発見。
FG−202D購入後ときどきショップへ。そのとき、このFG−400Mを試奏している人がいてこんなFGもあるのかと思っていた。きれいな音でよくなっていた。そのギターを発見。購入。FGをコレクトするきっかけになったかも。




12_FG-400M_three-fingerr_20070107





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