10 YAMAHA FG-152B ( ヤマハ FG−152B ) 


 初めて買ったギターYAMAHA FG−402Bを探して、その途上で、この兄弟ギターをゲット。
FG−202Bとも違った音作りと個性で、魅力いっぱいのギター。

 スペックを見ると、マホガニーのボディーと、エゾ松のトップを与えられている。エゾ松のトップがうれしい。ルックスもシンプルで渋い。

 シールの貼り後が目立つけれど、それだけ身近にあってよく弾いてもらったみたい。音がとてもよく出ている。
音は、引き締まったというより、パーーンと開放された感じで、ワイルドによく鳴る。

 FG−202Bとはまた違う魅力。すごく気に入ってます。

 駒がちょっと横に開いた形をしているのが、ダイナミックな感じ。

















モデル名 YAMAHA FG-152B
製作年 1978年
top エゾ松合板
side & back マホガニー合板
neck ナトー
fingerboard & bridge パリサンドル/カリン
弦長 636mm
ラベル オレンジ楕円
生産地 日本製
特徴 エゾ松合板トップ、マホガニー合板ボディー。バリサンドルの指板。マイ幻のFG−402Bの兄弟機種。フォークタイプだが大きめのボディー。ワイルドに、こもらない音作りでバーンとよく音が出る。
購入時のエピソード 憧れの402Bを探して、1998年頃お茶の水須賀楽器で購入。トップにシールの貼りあとがあるけど気にせずゲット。よく弾いてもらっていたらしい。ホント良く鳴る。ルックスもシンプルで渋いでしょう。




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