48_L-31A_syu_yo_20090112


バッハの「主よ人の望みの喜びを」をL−31Aで弾きました。

この曲は、ずいぶん前にもL−31Aで録音したことがあります。

この季節、L−31Aがとてもよく鳴っていると思ったからです。

そのときに弾いて録音しておきたいと思い立ちました。

            ( 2009年1月19日 アップ by kogarashi )




前回はLL−31Bでシャコンヌのスイングバージョンを弾きました。45_LL-31B_chaconne_20090104
LL−31Bがすごくいい音になって、タイトでありながらバランスよくなっています。

LL−31BとL−31Aを両方持っています。
この二本は、どっちがいい音だろうといつも思っているのです。

L−31Aがいい音だったと思うこともありますが、何だか鳴っていないと思うことも多いのです。
気まぐらなのです。

LL−31Bも、いつでも、まずまず鳴っていますが、最近特にいいです。

それで、今回L−31Aも持ち出して来ました。
そしたら、この時期、こちらもよく鳴っています。

鳴っているときの低音、高音、バランスすごくいいですー。


そうだったのかー。


いつも、何となく物足りなさを感じる中で、あれはまぼろしだったのか、と思うのはこういう音だったのか、と思います。

この空気の乾燥した時期、L−31Aがこんな風になっています。

いいです。気まぐれです。ギャップがありすぎ。

                 ( 2009年1月18日 by kogarashi )



L−31A。
最近よくなっている。
LL−31Bもいい音だった。
L−31Aを出してくる。弾いてみると…。
これが良くなっていた。季節のせいだろうか。
夏や春先は、ホントにこのギターはやる気があるのか、何だか不全感が残る。
しかし、最近は、すごい。やる気満々、目覚めたって感じ。
こんなすごい音だったっけかなーー。!

LL−31BとL−31A。
冬の季節、今日は、L−31Aかな。シャラーンってね。
          ( 2009年1月14日 by kogarashi )

最近、YAMAHA LL−31Bが気に入っています。
タイトで、音作り的に、もう少し鳴らしてもいいのでは、と思っていましたが、
最近空気が乾燥しているのでしょう。また97年に購入して
11年たっています。鳴ってくる頃なのでしょうか。よく鳴ってます。
タイトでありながら、響きあって全体が鳴ってます。

バッハの曲は、はずんで弾くと、楽しいくなり、スローテンポで弾けるので、弾きやすくもなります。
前回、マンドリンのパルティータVで弾んで見ました。
今回、思いついて、シャコンヌでも弾んで見ました。
すごく弾きやすくなり、かっこよく弾けると思います。
お正月休み、時間があり、弾いてみました。
ところどころすいません。完璧にはゆかないです。
            ( 2009.1.9 by kogarashi )
 





18 YAMAHA L-31A
DVで録画して(音は16ビット)。音だけ取り込みました。




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