前回はLL−31Bでシャコンヌのスイングバージョンを弾きました。45_LL-31B_chaconne_20090104
LL−31Bがすごくいい音になって、タイトでありながらバランスよくなっています。
LL−31BとL−31Aを両方持っています。
この二本は、どっちがいい音だろうといつも思っているのです。
L−31Aがいい音だったと思うこともありますが、何だか鳴っていないと思うことも多いのです。
気まぐらなのです。
LL−31Bも、いつでも、まずまず鳴っていますが、最近特にいいです。
それで、今回L−31Aも持ち出して来ました。
そしたら、この時期、こちらもよく鳴っています。
鳴っているときの低音、高音、バランスすごくいいですー。
そうだったのかー。
いつも、何となく物足りなさを感じる中で、あれはまぼろしだったのか、と思うのはこういう音だったのか、と思います。
この空気の乾燥した時期、L−31Aがこんな風になっています。
いいです。気まぐれです。ギャップがありすぎ。
( 2009年1月18日 by kogarashi )
話し変わって、L−31A。
最近よくなっている。
LL−31Bもいい音だった。
L−31Aを出してくる。弾いてみると…。
これが良くなっていた。季節のせいだろうか。
夏や春先は、ホントにこのギターはやる気があるのか、何だか不全感が残る。
しかし、最近は、すごい。やる気満々、目覚めたって感じ。
こんなすごい音だったっけかなーー。!
LL−31BとL−31A。
冬の季節、今日は、L−31Aかな。シャラーンってね。
( 2009年1月14日 by kogarashi )
最近、YAMAHA LL−31Bが気に入っています。
タイトで、音作り的に、もう少し鳴らしてもいいのでは、と思っていましたが、
最近空気が乾燥しているのでしょう。また97年に購入して
11年たっています。鳴ってくる頃なのでしょうか。よく鳴ってます。
タイトでありながら、響きあって全体が鳴ってます。
バッハの曲は、はずんで弾くと、楽しいくなり、スローテンポで弾けるので、弾きやすくもなります。
前回、マンドリンのパルティータVで弾んで見ました。
今回、思いついて、シャコンヌでも弾んで見ました。
すごく弾きやすくなり、かっこよく弾けると思います。
お正月休み、時間があり、弾いてみました。
ところどころすいません。完璧にはゆかないです。
( 2009.1.9 by kogarashi )
18 YAMAHA L-31A |
DVで録画して(音は16ビット)。音だけ取り込みました。 |