31_FG-450_canon_20080501




 パッヘルベルのカノン。

今回は、FG-450を使って録音しました。

すごく低音が出て、音が出ます。
最初よく鳴っていると思いますが、
聞いているうちに、ギンギンと響くので、ちょっと疲れる気もしました。

昔使っていたFG-402Bもギンギンとカナダライみたいに音が立つのですが、どこか不全感が残るのでしたが、

そのもう少ーーしってところが、いい感じなんです。

パワー感はさすが、ミディアム張るのが正解かも。
また基本的にピックでガンガン弾くべきギターかも知れません。
とりあえず。


ハンドベルでパッヘルベルのカノン

パッヘルベルのカノンはYou Tubeでもエレキの自宅演奏で一時ブームになっていた。みなさんそれぞれ個性的な演奏でたのしい。

先日、機会があり、ましゅ&Keiの舞台を見た。最後にハンドベルの演奏。
楽器の演奏と言うより、踊るような舞うようなパフォーマンス。まるで曲芸、ジャグリングみたいだ。

この曲がハンドベルにあっていることもある。

ハンドベルを音を出す瞬間にとる。見ていて間に合うのかハラハラする。

二人組四本の腕のコンビネーション。
使ったベルを元の位置に戻すのではなく、相手の手の届くところに置くのだ。

このふたり組は、パントマイムみたいな劇をする。
その中でバケツをたたいたり、洗濯板をこする音、箒をはく音、いろいろな音をパーカッションにしてすばらしい音楽を奏でてくれる。
また、箒を投げあってジャグリングも披露。

そんな身軽な軽業しふたり組のハンドベル。曲芸というしかない。
ものすごい見ごたえだ。
あれだけの技だからきっとネットでもどこかに情報はありそうだ。

曲芸のすごさだけでなく、ハンドベルの音と気持ちが心にとどいて来るのでした。

そんな訳でギターでもパッヘルベルのカノンを熱心に練習しているのでした。





( 2008.5.19 by kogarashi )
 


30 YAMAHA FG-450
DVで録画して(音は16ビット)。音だけ取り込みました。




キリギリスな一 index