前回、マーチンの000−28でバッハのセロの無伴奏曲のプレリュードを録音しました。
今回、マンドリンで弾きました。
マンドリンは、これまで、童謡や懐メロ、古賀メロディや簡単なクラシックのメロディを弾いていました。
月に一度、お年寄りに聞いていただくチャンスが出来たので、ギターよりも副弦のマンドリンの方が、メロディを弾くのに単純に
華やかでにぎやかな音がする。また、数年前、マンドリンが弾きたくなり3年ほど眠らせていたので。
マンドリンで、童謡をきれいに弾けたらたのしいだろうと、そんな風に思っていました。
「浜千鳥」なんか弾きたいなー。
そんな訳で、チャンスに恵まれて、マンドリンを弾きはじめました。
それで半年過ぎた頃、もう少し、きれいな音色のマンドリンがほしくなり、迷った結果、ここまで買ってしまった。
Eastmanは人気あり、815までは手が出ず、こちらが一応全部単板でメープル。親しみやすいので、こんな感じかな。
そして、この新しいマンドリンで、数回の出番ありました。
せっかくよいマンドリンも手に入れたので、それらしいレパートリーを。
ギターの方で出会ったこの曲を、マンドリンでも弾いてみたいと思いました。
自分にとっては一石二鳥な訳です。
バイオリンの楽譜が合あって、音もギターで良く耳になじんでいると、割と組み立てることが効率よく出来ました。
実質 日、月、火、水、木にお五日間かかりました。
シャコンヌもこの感じなら、マンドリンに変換することも出来ると思いますがー。ちょっと思いついただけ。
かなり、熱心に5日間弾いたのですが、覚えられたのが水曜で、あまり繰り返せなかったので。
本番は、途中、止まって、次が出てこなくなったので、途中でやめました。
悔しいので家に帰って、すぐ録音。
数箇所止まったので、ちょっと切り貼りしました。
SOL2というウエーブの編集ソフトを使ってますが、ちょっと試しにやってみたら、簡単に切り貼り出来ました。
案外つながるものなので関心。
だから、ちょっとずるしてます。
( 2007.6.2 by kogarashi )
使用フラットマンドリン Eastman MD-515 |
DVで録画して(音は16ビット)。音だけ取り込みました。 |