22_FG-402_prelude_cello-suites1-1_20070502


 「ギターの生の音が聞けるようにしよう!」。
ヤマハFG-402。

 FG-402のページばかり増えてしまって…。
FG−402を熱心に弾いています。

 久しぶりに新しいレパートリーの開拓を。

 Ben BoltのアレンジによるCDつきのバッハの曲集を昨年年末頃買ってそのままになっています。
その中で、聞き覚えがあったのが、この曲でセロの曲をギターアレンジしたものでした。
 
 FG−402を見つけて、シャコンヌの録音が一応終わったので、次にこの曲を…。
 少しずつフレーズを覚えて、組み立てることが出来ました。
少しずつ覚えて、朝など、覚えたところを通しで弾いてみて、忘れていれば、譜面を見て確認。
小分けに覚えたのがよかったのと、ほどよく短い曲で、連休中、朝は、時間があったのでじっくり思い出しながらやれたので
けっこう早く覚えることが出来ました。

 まだまだ、ゆっくりゆっくりで不安な感じです。一応つながったって所です。
このレパートリーは大事に自分のものにしてゆきたいと思います。

 このあと、せっかくマンドリンもやっているので、この同じ曲をマンドリンのレパートリーにも加えようと思います。
バイオリンの楽譜で弾けると思います。この曲がのってるバイオリンの本買って来ました。


 FG−402は、全部合板のギターで、バックが3ピース。マホガニーネック、ローズ指板です。
グリグリっとした感じで弦が鳴ります。
 クリアーな感じではないですが、何だか弾いてしまいますねー。
FG−500Fみたいにすごい鳴ってるという感じでもないのですが。
ついでに、思い出すのが、あのFG−440も全部合板ですが、やはりグリグリっとよく鳴って不思議な魅力が…。


 000−28も取りに行けばいいのですが、連休中、あっち方面遠くて。
000−28でもこの曲を弾いてみたいと思いますが、きっとこちらの方が一応はクリアーな音はするのでしょうが…。


 この曲をクリアーしたらLS−36を買おうかとも思っていましたが、いろいろ予定変更で、
マンドリンや000−28をゲットしてしまったので、こちらの研究をしなければ…。

 それに、FG−402が妙に気に入ってしまってます。

 
 

                 ( 2007.5.2 by kogarashi )
 



26 YAMAHA FG-402
DVで録画して(音は16ビット)。音だけ取り込みました。