15_FG-202D_little_brown_hill_20070108


 「ギターの生の音が聞けるようにしよう!」
と言うことで、

 ヤマハFG-202Dの音です。


   もうイヤというほど弾いている。最近は、倉庫保管だったが、1月の連休で気になる3本を出してきて録音することに。
さすがに、一年ぶりくらいに弾くのだけれど、音はこなれている。
低音の弦は、ダダリオライトのEXPの長く使える高いやつ。それが全然錆びてない。前回弾いたときも、数回弾いてしまいこんだのだろう。
高音の2弦、3弦は切れていたので、高音3本はダダリオ・フォスフォーブロンズ・カスタムライト。

 ずいぶん安いギターを弾き込んでしまった。25年弾き込むなら、もっといいギターにするんだった。

 柔らかくて、こなれた、こなれた音がする。はっとするほどきれいだなと思う瞬間もある。

いつもそうなることを願って、ひいき目に弾いている。


 曲は、「Little Brown Hill」でよいと思うが…。
ギターの通信講座の中にあった曲で、友達のを借りて、自分で練習してしまった。
もう楽譜もテープもなくなってしまってます。

                        ( 2007.1.9 )
 


15 YAMAHA FG-202D

DVで録画して(音は16ビット)。音だけ取り込みました。