13_FG-200_railroad_20070107


 「ギターの生の音が聞けるようにしよう!」
と言うことで、

 ヤマハFG-200の音です。

 このギターを伝説のギターと勘違いしてた。FG−180とFG−2000が混ざって。まだFGよく知らない頃。

 荒っぽいけど、音がよく出てると思います。

 普通かたい音を出すのに、ホール下の方(駒に近い)を弾くけれど、なかなか音が出ずらいこのギター。
それで、ホールの上あたり(弦の中央に近い)を弾かないと、このギターは鳴らない。
同じライトゲージなのに、弦高がそれほど高いとも思わないが、弦が重く感じる。弾きずらい感じがする。
その代わり、全体がよく鳴る感じがする。
 

 曲は、「線路は続くよどこまでも」。メルベイより。(Mel Bay ' Anthology of Fingerstyle Guitar by Tommy Flint)
 
                        ( 2007.1.8 )
 


02 YAMAHA FG-200


DVで録画して(音は16ビット)。音だけ取り込みました。