「ギターの生の音が聞けるようにしよう!」
と言うことで、
ヤマハFG-252の音です。
まあまあFG−252らしく鳴っていると思います。
3ピース独特の柔らかさ。高音と低音の強調が聞かれます。
ボワンっとした独特のバランスも聞かれます。
フォークタイプらしいサステインもあります。
カリカリとした音になってます。
これはこれですごく個性的な音だと思うのですがー。
買ったばかりはどうもしっくり音がなじみませんでしたが、ちょっと弾いているうちに、少しなじんできた感じです。
弦もダダリオのフォスフォーブロンズライトに張り替えました。
このギターはよく弾いてもらっているギターだと思います。
FG−402Bもこんな感じのキャラだったと思います。
なんかカリカリしてるんです。懐かしい感じはありますね。
谷山浩子は、最近「ゲド戦記」のテーマ曲を手がけていますね。
「風の子供」もギターのさわやかな印象があります。
みんなのうたの「まっくら森の歌」「しっぽの気持ち」「恋するニワトリ」とかギターさわやかに入ってますね。
小さな学校でしたがその昔の文化祭に来てくれたことがありました。
ギターは、バンドの方がヤマハカスタム置いてましたね。
( 2006.10.19 )
使用ギターは |