「ギターの生の音が聞けるようにしよう!」
と言うことで、第三弾。
ヤマハFG-500Jの音です。
このアルペジオは、さだまさしの「ディスタンス」という曲の出だしのところです。
開放弦のBの音を、Aのコードの中のナインスの音としてアルペジオに取り込み、きれいな響きになってます。
アコギならではのアルペジオ奏法です。クラシックやエレキギターでは、こんな感じの響きは得られませんね。
自慢のFGー500J。
1弦、2弦の不思議なサステインが好きです。
低音弦もぐぐっと響きます。
とても気に入ってるFG−500Jです。
( 2006.2.24録音、UP )
使用ギターはYAMAHA FG-500J。 |