03_FG-500J_arpeggio_20060224

    


 「ギターの生の音が聞けるようにしよう!」

と言うことで、第三弾。

 ヤマハFG-500Jの音です。

 このアルペジオは、さだまさしの「ディスタンス」という曲の出だしのところです。
開放弦のBの音を、Aのコードの中のナインスの音としてアルペジオに取り込み、きれいな響きになってます。
アコギならではのアルペジオ奏法です。クラシックやエレキギターでは、こんな感じの響きは得られませんね。

 自慢のFGー500J。
1弦、2弦の不思議なサステインが好きです。
低音弦もぐぐっと響きます。

 とても気に入ってるFG−500Jです。


    ( 2006.2.24録音、UP )

使用ギターはYAMAHA FG-500J。

DVで録画して(音は16ビット)、
音だけをSOL2( wave編集ソフト )にとりこみました。
でエフェクトなどはかけず、そのままmp3に。その方がギターの生音がわかりやすいかと思いす。



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