キリギリスな一日
notebook 2010


キリギリスな一日 notebook 2009 ( Kogarashi site )


2010年10月31日(日)

いろいろ興味が沸いて、自分が何がほしいのか、本当にひつようなのか、今買うのか、買わないのか、だんだん見当がつかなくなる。

いろいろ考えつつ、興味が沸いたところを、いろいろ見て、調べてみるのが、まあたのしいと言えばたのしい。

本当に必要かと言えば、ギターは40本以上持っている。

その一本一本をもう一度弦を張り替えてきれいにして、弾いてゆく作業だって必要だ。

この間、マーチンでは、000ー18、000ー28、Dー45、YAMAHALー55、など興味が沸いた。

興味がふと沸くと言うのはたのしいことだ。ネットで検索するのも気合いがはいりたのしい。

また。ネットの検索でみた楽器を実際に見に行き、良いものであれば、買ってしまおうか、とも思う。

実際にぶっそうな話だ。

最近は、Dー18がマイブーム。

このマイブームと言うことばは、先日でかけた、お店の店員さんが言っていた。
まさに、自分のような心の状態をいい当てたことば。

まあ、ひまと言えばひまと言ってもいいだろうしー。
平和と言えば、平和と言っていいだろうしー。
あるいは、救われていると言えば救われていると言っても、それもまたいいだろう。

学生時代、寮の先輩がDー45を買った。 1979年。
どうせギターはずっと弾くし、またいいのがほしくなるだろうから、どうせ買い換えるなら一番いいギターを買っておこうと言うわけだ。
当日カワセ楽器で64万だと言っていた。
弾かせてもらったが、低音の弦が木の音がするなー、と関心した。高音も「ふーん」とやさしげに力強く、細くいつまでも響いていた。

しかし、当時64万はなかなか大変だし、お金の使い方も慣れない学生の身では、相当思いきったかいものだ。なかなか出来ることではない。スゴイ。

自分は、その道を選ばずに、(そんな思い切ったことも、とてもできませんが)、手頃なギターを渡り歩き、いろいろ興味を持ち続け、このようになってきました。

また、ヤマハが好きなので、こだわってー。

だから、いまさら、Dー45には、はまらないなー。はまると大変そうだし。


最近、しっかりとピックでメロディーを弾きたいと思う。

連ドラ「 てっぱん」のテーマ曲はバイオリンだが、魅力的なメロディー。

ちょっと弾いてまますが、しっかりすごくいい音でギターのリードもいいかな。
それで、Dー28やLLー31B、Lー31A、FGー1500など出して来て、リードを弾いてみる。

ヤマハもいいし、マーチンもいい。

そんななか、リードと言えば、Dー45だろうが、または、Dー18だと言うひともある。


まあ、そんな訳で、今の時点で、Dー18に興味が沸いたのでした。

そこで27日、28日、29日とDー18を見に、御茶ノ水に下車。

シモクラセカンドハンズでみる。
試奏させていただいた。 2004年のD−18がよく鳴っていていい感じ。

クロサワマーチン館。今日はみるだけ。 アディロントップのお手頃中古は売れていた。
スタンダード、45グレードトップ、ビンテージシリーズ、実際にみると綺麗だし、どんな音だろう。みるのもたのしい。

ウッドマン御茶ノ水は、前回お訪ねたホーボーズのすぐ近くだった。
1984年のD−18が見たかったし、一丁ここで久しぶりに買ってみようかとも思っていた。
それで仕事が終わって、急ぎやってきた。

なかなかきれいでよかった。

参考までに、1976年のD−18も弾いておこうと思う。
サンバーストのD−18を弾かせていただく。ピックアップのついていたものを戻したもので、エンドピンがウッドキャップになっている。

別のゲージの弦が張ってあるのか思うくらい、音の出方が力強くて、泡立ちよかった。きれいな音だ。これがSQロッドと言う事なのだろう。これが70年代と言うことなのだろう。サンバーストなので、17万円代で1984年のAJネックと3万円違うが。マーチンではサンバーストは人気が弱いそうだが、見た感じ悪くもない。ピッタッと止まって、決心がつかなくなったので、その日は、無事に店を出た。

白内障の手術を受けるので、それが終わってからゆっくり考えることにしよう。
実は、それが案外プレッシャーで、自分でも知らずに、ギターシフトしているのかも…。


まあ、秋だし、変わり目で魔が差す季節ではある。


2010年10月10日(日)
最近、ちょこちょこギターを見に歩いています。

またJ−Guitarを覗いています。

所蔵している000−28(95年)をよく弾いています。
マーチンもいいです。
夏前に000−18に興味が出て、J−Guitarを見に行っていましたが、000−28にもまた興味が沸いたりしました。

見に行ったのは、リムショットへD−45を見ました。93年製が48万くらいでした。95年は、あのころは円高で、マーチンでもギブソンでも安くなりました。
そのころの楽器が中古で出て、安くてもものはわるくないはずです。
検索でみて、リムショットのお店に寄ってみました。000−18(98年)が手ごろな価格でありましたので。しかし、出かけてみると売れてしまったところでした。
D−45を見に行ったのは2回目でした。そのときは試奏させていただきました。93年のD−45はあまり鳴っていませんでしたが、使用感があまりないので、これから弾きこめばなってくるなと思いました。2005年のD−45もさらにお手頃価格とのことで弾かせてもらいました。こちらの方がガンガン弾いて貰っていたようでよく鳴っていました。D−45といってもいざ選んでみると、高級な楽器だけれど、やっぱりどんどん弾いてゆかないとだめだなと思いました。
まあ当たり前のことですが…。

次に、ホーボーズに000−42SQCustomを試奏しに行きました。
聖橋の道を靖国通りに下ります。ちょっと分かりにくい。ホーボーズは地下の店舗でした。
早速95年の000−42を弾かせていただきました。
弾いたそのときの感じだけでいい音だと思いました。いつも000−28を弾いていますが、42はずいぶん柔らかくて華やいだ音でとすぐに思いました。
よい楽器です。音がよく出ています。何で35くらいなのか、バックの左のくびれのあたりに少し大きめの割れの修復があります。裏から当ててあるので安心だと思います。ヘッドは横ロゴで、控えめなデザインがよいと思います。まあ亜バロンのインレイそのものが派手ですけど。
J−Guitarを見ていると、やはり2010年のアップのものと2009年で時間のたったものとは値段設定が違います。
最近は手頃感のある値段設定になっているようです。

 明日も休みなので、今日は時間があり、JーGuitarで000−18を検索してました。000−18はビンテージものが魅力ですが、ビンテージと言えば、もうはっきり言ってリペアのセンスにかかっていると思います。
自分が、000−18にあこがれていた1983年ころはSQネックでクオーターソー・マホガニーと言われていました。マホガニーの中でも一番いいとこと木だけを使っているとのことでした。

1950年、60年ころは、ホンジュラスマホガニーをボディに使っていたようです。また、指板、駒にはハカランダが使われていたようです。使われている財からしてビンテージは違うようです。
しかしSQネックなので、日本の気候の中ではトラブルがあります。だからビン
テージギターは、

ネックのリセット
駒のリプレイス、
ナット、サドルの交換、
フレットの打ち直し、
指板のすり合わせ、
リラッカー、
チューニングマシンの交換、
ピックガードの交換、
クラックリペア
中にはヘッドクラックリペア、駒の交換、

などなど、手直しが施されている。
とは言え、材のクオリティーや経年的変化(50年、60年前)など、
やはり魅力はたっぷり。しかし000−18の指板は1940年代にさかのぼるとハカランダではなくローズウッドに戻ったりするのだなーっと。

と言いつつ、自分はヤマハの68年のFG−150のよさは実感しているけれど、オールドマーチンは実際には弾いていない。
やはり楽器は、音色がすべて。

きれいにメンテナンスされていようが、リラッカーしないボロボロの外観だろうが音がよければそれでよし、なのだろう。

新品の楽器にはまた魅力があり、
メンテナンスされたビンテージにもリペアのセンスやお店のセンスでの提案がある。アピールの文章も大事で、進めてくれる方の意気込みがうれしい。


マーチンは、年代によってそれぞれ魅力があるのだろう。だから自分の生まれた年のマーチンを持つといいと言う人もいる。迷ったときは、そんな感じで決めてもよさそうだ。または、イノシシ年の生まれであれば、そのあたりで研究してもいいかも知れない。

また、ザ中古楽器屋で80年製の000−28を弾かせてもらった。SQネックの魅力を感じる。

最近円高がこれだけ進むと、アメリカに楽器を探しに行って、中古楽器を仕入れて、丁寧にリペアして、売ってゆくこともあるだろう。
また景気もあまりよくないので、マーチンをほしいと思ってもなかなか手の出ない現状もあるかも。

000−18のビンテージは、いま買いやすいのかもしれない。





2010年10月8日(金)
月に一度のギターを弾きました。

9月は敬老会があり、このときは、ギターではなく八木節を踊りましたので、
そのタイミングでギターは弾きませんでした。10月の第1週は歌声の週だったのでギターは弾きませんでしたので、このタイミングになりました。

今回は、少し涼しくもなり、ちょっと練習もしてみようかと思い、月曜くらいから意識はしていました。金曜日の予定でしたので、水曜あたりに昔の楽譜を探してみたり、前日の木曜は、職場にある歌集をコピーしたりしました。

そのおかげで、なかなか調子よく演奏が出来ました。

曲目は、

山小屋の灯(10月のうた)、
チャンチキおけさ(10月のうた)、
丘を越えて、
ゲイシャ・ワルツ、
人生の並木道、
誰か故郷を想わざる、
赤い靴、
宵待草、
夕やけ小やけ、

古賀メロディーはギターで弾きやすいです。

などなどでした。
ギターはFG−150を使いました。

秋になり、だいぶ涼しくなり、空気も乾燥してきたのか、最近ギターがいい音で鳴っています。


2010年8月15日(日)

ギターの出番が思いがけずありました。
たまには、おふくろさんのリクエストに答えて。
平和のつどい の歌の伴奏をさせていただきました。

 原水爆世界大会に参加した方の報告のあと、
原爆許すまじ を歌いました。

 その後、満蒙開拓団の引き上げ、中国残留孤児の体験談の当事者方々から地直接当時の様子を伺いました。
その後に、会のしめくくりに「友よ」を歌いましたが、その伴奏。

 しかし「友よ」を知っている方が少なく声が小さかったので、少し不発。
練習時間もなかったのですが、歌の伴奏を頼まれたときは、自分で独唱する覚悟で歌の練習もして行かなければ話にならないと痛感しました。

とりあえず、今回は参加することに意義がある。オファーに答えたので由とします。

ギターがとてもよい音だった、と気づいてくれた方があり、よかったと思います。

マーチンD−28。


2010年8月13日(金)

 月一回のギターを弾かせていただきました。
今月は、少し早い時期ですが、やはり通所の行事の関係でこの日を選びました。次にチャンスがあるのは、2週間先なのですが、その日は、盆踊り大会と言う行事があるのです。

 そんな訳で、少し迷いもあり準備も不十分ですが、弾きました。

 やはり、夏の曲を。涼しくなるような海の曲を。

アロハ・オエ
カモメの水兵さん
金魚
浜千鳥
椰子の実
ひょっこりひょうたん島

海ー松原遠く
浜辺の歌
ゲゲゲの鬼太郎
カッパ音頭
東京音頭

最後に盆踊りの季節ですので、地元の盆踊りの曲を二つ。
盆踊りの曲は、弾いていてパワフルです。不思議と乗ってきます。

ひょっこりひょうたん島 も何となく夏ですね。涼しい感じもするし、元気もでます。

ゲゲゲの鬼太郎 は今朝ドラで放映中でちょっとブームですが、お年よりはあまり知らないようでした。

アロハ・オエ なんかムードあります。

いつも、月の砂漠をリクエストしてくれたおじいさん(自分から見ればおじさんって感じですが)は、今、いません。

蘇州夜曲 をリクエストしてくれたおじさんもいません。

どうしても、いろいろな理由で来れなくなってなってしまうお年よりもあり、
そこが、ちょっとさびしいところです。

ギターは、今回その日の朝、一本早いバスに間に合い、運びました。
運良く、お盆の季節なのでしょう、電車が比較的空いていてスムーズに運べました。

FG−150。


2010年8月8日(日)

最近は、何かあわただしくて、ギター弾けていません。
暑いので、帰り着くとバテてしまっているのかもしれません。
やっと、前回のギターの出番の書き込みをしました。
この時期は、ギターもあまり鳴らないかなー。

また、涼しくなったら録音したいなと思います。

久しぶり、新曲にも挑戦したいです。


2010年7月23日 (金)

月に一回ギターを弾かせてもらってます。
今回は行事の都合などあり、月の後半になりました。
夏らしい歌を。

今月の歌で「君といつまでも」「夕日」の2曲を一ヶ月間うたっていましたのでとてもいい歌だし季節の歌でもあり、まずはこの曲を弾きました。

君といつまでも
夕日
七夕

海( 松原遠く )
人生の並木道
蘇州夜曲
さらばジャマイカ
サモアのうた
なごり雪

でした。


「君といつまでも」は毎日歌うのですが、そのたびにいろいろな方が、あの名台詞をやってくれて盛り上がるのでした。
最初は冗談で入れたせりふだったと聞いていますが、この歌を特徴すける部分となりました。たのしい、そしてよい歌です。

七夕はちょっと時期が過ぎていましたが、やはり弾いておかないと。

「蘇州夜曲」は前回忘れて、リクエストの方ががっかりしてました。
今回は、ちゃんと入れました。

「なごり雪」は、ありがたいリクエストをいただきました。

FG−150を使いました。よく響きます。

前日の木曜、いつもより一本早いバスで運びました。だいぶ楽です。
昔からのソフトケース。
FG−1500を使うとなると、セミライトケースで運ばないと不安ですが…。

金曜の朝は、地震が朝はあったり、と思えば、電車の事故があったり。地元駅に40分ほど足止めされ、とてもギターを運べる状態ではありませんでした。 

シャコンヌ後半もピック、指と両方練習にしましたが、今月はなじみの曲にしました。


2010年6月13日(日)

5月の連休に屋根裏部屋のハシゴを久しぶりに下ろして、ギターを身近に運んできました。FG−500F、FG−150、FG−440、LS−26、The−FS、000−28、そしてFG−1500は最初から屋根裏部屋に上げなかったので、現在7本が近くにあります。

引っ越しから、半年。久しぶりに、気になるギターの音を確かめありし始めています。
今回は000−28を使ってみたので、いい音だと、納得です。
そのことで000−18にも興味が湧いて来て、シモクラセカンドハンズで試奏させてもらいました。やはり、000−28とはキャラクターが違い、いいです。
避けて通れない一本でしょうが、また時期を見て。

それで、ヤマハのギターたちを弾いてみて、聞き比べてみたりしています。
500Fは不思議な高音が響きます。THE−FSも000−18に似たキャラクターできれいな響き、LS−26もさすが。440はカリンと音が立つこと。150も柔らかな音で、高音弦が気になるよい響き。

肝心のFG−1500は大事にしすぎて、弾いてない。
よく音が出ている。ポーンと木の音が響く。

S−51は、なかなか出てきませんね。
ときどきJ−Guitarなど検索しますが、すぐ売り切れになってしまいます。


000−28で、ピッキングでシャコンヌを弾きました。挑戦。
もうチョイかなー。すいません。

76_martin000-28_chaconne-a-fp_20100519


2010年6月11日(金)

月に一回のペースで、お年寄りのみなさんの前で、ギターを弾かせていただいています。

今月も早くも、ギターを弾く日にちがやってきました。

今回はマイギターを持ってゆきました。
ギターの演奏は、月に一度の金曜日です。

行事に合わせてだいたい決まってきます。
最近は、月の半ばになることが多いです。

前回は、ギターを持って行けませんでした。
今回は、月曜から木曜の間にギターを運ぶようにしました。
4回チャンスがある訳で、どこかで一日早く家を出ればいいのです。

10分早い一本前のバスに乗りさえすれば、この10分の差が大きくて、バスの込み方電車の込み方が全然違います。

今回は、気合を入れて000−28を持って行きました。
梅雨時ではありますが、何となくさわやかな日が続いていたので、ギターもまずまず鳴りがよいようです。

この時期、梅雨前で湿気もあり、ギターにとっては、あまり鳴らない時期です。
しかし、そんな訳で、まずまず音が出ていました。


曲目:

 雨降りお月さん、
 雨がそれから降れば(明日に向かって撃てのテーマ)
 シャコンヌ
 でんでんむし
 あめあめ降れ降れ。

今日は、シャコンヌをやらせてもらいました。
退屈だ。小難しくておもしろくない。
とだいたい評判が悪いのですが、自分としては、20年近く、繰り返し、ニュアンスを変えて弾いている訳で、一番最強の演目です。
今回、フラットピックで弾いて、退屈しないようにスピード感も出てきたと思います。000−28のピックキングのレスポンスが大変によいです。

この曲は、ゆっくりと間を取るところと、早弾きの部分が極端に差があります。
自分は、太鼓をやったり、三味線をやったり横道にずいぶんそれています。
しかし、ギターだけ弾いていたら、シャコンヌは自分には、ここまで辿り着けなかったかなーと思います。

太鼓の打ち出しは、ゆっくりと静けさの中で、しかしすごくテンションを保って静けさを支配すると言うか、より一層静かになる、ことを楽しみながら、打つ出します。そのことが、シャコンヌ静けさに、繋がって、ヒントになりました。

また三味線をやったことが、ピックを使うときに、ずいぶんと感覚が変わってきました。
長い竿、大きなバチ、アポヤンドの究極のようなバチの打ち込み。
目を閉じると、返って押さえる場所が分かる集中力。

ギターのピックが以前より大きく、ギターの弦が長く感じます。その弦全体を大きく鳴らしてゆく感覚が、背筋を伸ばして、目を閉じて、ピッキングの快感に築かせてくれたり、ヒントをもらったのです。

かといって、全然上手い訳でもないですが、まあ、自分としてはすごいことなのでした。


2010年5月14日(金)

4月中旬にリクエストがあったように自分で決めて、実際三線も弾きたかったので、三線を弾きました。
曲は、「童神」と「十九の春」と「てぃんさぐぬ花」でした。
「十九の春」はリクエスト曲でしたが、やはり自分が歌わないと分からなくなってしまいます。
三線だけ弾いたのでは、ダメでした。きっと相手の方が歌ってくれるだろうと思ったのでした。

そんな訳で4月はギターを弾きませんでした。

連休があり、少し時間もあり片づけをしました。
引っ越し以来そのままになっていたものが、少しすっきりと収まり、屋根裏部屋へのハシゴを半年振りにおろしました。

それで何本かギターを下ろしました。
これまで下に置いてあったのはFG−1500のみでした。

000−28も出して来ました。

今回は前回3月の時に「なごり雪」のリクエストがありました。
それで今回やりました。

またこの日しか出来ない曲がいくつかあり弾きました。

野ばら(三拍子の方です)
鯉のぼり(いらかの波とー)
肩たたき(母の日にちなんで)
夏は来ぬ

なごり雪
シャコンヌのフレーズ
茶摘み

ついに職場のギターは、職場の大掃除があり、三台ともさばけました。
人にもらってもらったり、他の部署で使っておらったり。

それで、自分のギターをちゃんと持って行かなければならないのですが、
朝、早めに出ようと思いつつ、遅れ、結局いつもより一本遅くなる。
000−28をソフトケースのなれない方に収めるのが時間をくった。パッとを張ったりしていたので。
そのケースがまた巨大な印象。結局ラッシュの中運ぶ勇気なくなり手ぶらででた。

この前、譲った部署から、お借りしてきた。弦はピカピカに張り替えられて、きれいになり、弾いてもらっているようで、見違えるようだった。

ギターを演奏すると決めた週のどこかで運んで置かなければならないと思った。
ウレタンのセミハードケースのなんとありがたいことか。ダイナミックギターのとき。
しかし、フォークタイプがない。どうしても一定期間向こうに置く必要が出てくる。ソフトケースでは心配。000−28を使いたい場合。

シャコンヌフレーズは結局指で弾きました。
出番のあと、ピックでまた練習しました。
ピックで段々慣れて来ているところです。


2010年4月15日(木)

リンクに追加しました。

ぎたー’ズの掲示板コヤマさん、最近中古楽器店を始めたそうです。趣味が高じての開店。こだわりのレトロでレアな掘り出し物のギターにあえると思います。(2010.4.15)

 中古楽器屋への道
Grasshopper Guitars & Musicalinstruments


2010年3月26日(金)

月に一度のギターを弾きました。
季節の歌、その時期にしか弾けない歌がいいですね。

そんな訳で曲目は、

ちょうちょ
チューリップ
春の小川
春よ来い
どこかで春が
春が来た

リクエストから、蘇州夜曲

最後に、どじょっこふなっこ

でした。

寒い日あり、空気も乾燥しているので、
職場にある、誰かが置いていってくれたクラシックギターが、
とてもよい音で鳴っていました。

おき場所もなかなかないので、なんとかしなければと
思いつつ、結局そのままになっています。
しかし、自宅から、通勤電車の中、ギターを運ばなくてよいので
結局は助かっています。

毎月、もう少し時間をとって練習もして準備をしようと思っているのですが
結局、昼休みに、30分ほど弾いて、気軽に本番に臨んでいます。

今回、演奏後の雑談で、「なごり雪」とかフォークの曲もやってみてとのリクエストがありました。
見かねて、得意そうな分野を持ちかけてくれているのかも知れません。

気を使わせてしまって。

来月こそ、もう少し練習をしておきたいです。


2010年3月1日(月)

夜、久しぶりにシャコンヌをさらいました。
最近トニー・ライスのように、フラットピックを使って、補助として中指と薬指を使います。
同時に三音を弾くことが出来ます。

フラットピックを持たなければ、同時に四つの音を弾けます。それに比べると不自由ですが…。

しかし、リードを弾くときの音の出方がくっきりときれいに出せる訳です。フラットピッキングなので。

慣れてくると、ピックと中指、薬指で、案外音がしっかり出せるものなのですね。

しかし、シャコンヌには早いアルペジオがあります。
ここが、どうしてもトニー・ライスのピッキングでは上手く弾けません。
フラットピックだけで、アルペジオの弦を正確に弾くのは無理です。

かといって、中指、薬指を使っても四本ではなく、三本です。

ゆっくり弾いてゆくうちに、段々指使いが定まってきて、この三本で四本分をカバーできるようになってきました。指使いを当然相当変えるわけで、フラットピックでカバーするところと、中指と薬指に置き換えるところを決めてゆきます。

久しぶりに2時間くらいやってました。

また、S−51もJ−GUITARで検索しますが、まず出てきませんね。


2010年2月26日(金)

月に一回演奏をしようと思っていて、この日にギターを弾きました。
前日に遅くなってから久しぶりに少しギターを弾いたのでした。
引っ越してから、生活のパターンが変わって、一日の中で、ちょいとギターに触れる時間が持てなくなっています。

とにかく、今日しかないと、決行しました。

春よ来い
早春賦
どこかで春が
蘇州夜曲
人生の並木道
金太郎
禁じられた遊び

全体に、もう少しと思うところですが、一番残念なのは「うれしいひな祭り」を弾き忘れたことです。


2010年1月16日(金)
今年初めてのギター演奏をしました。
今年も月に1度、お年寄りのみなさんに聞いて頂こうと思います。

今回もあきらめ気味でしたが思い直してやりました。
職場のギターを使いました。
自分のギターを運ばなくなっています。

今年は、フラットマンドリンもまた弾いてみようかな、という気になっています。

一年以上弾いていません。

今回はクラシックギターで演奏。
曲目、

冬の星座、
スキー、
雪やこんこ、
野菊、
蘇州夜曲、
人生の並木道、
お江戸日本橋、
美しき天然、

最後に少しにぎやかに、スリーフィンガーで、線路は続くよどこまでも。

途中 冬の星座のあと、「いつくしみ深き」を弾こうとしましたが(似た感じのメロディーなので)、
それがどうしてもメロディーが出てきません。気になって、仕方ありませんでした。

    きーらめくよぞらーは♪

モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」なんかマンドリンで弾いてみたいです。



kogarashi_site ギリギリスな一日(ギターあれこれ) index