10月27日
木曜に仕事が終わってから、久しぶりに合わせの練習が
少しだけ、春の海 なども合わせていただきました。
出番の曲も。やはりフルート掛け合いのことを考えると、コードを弾くだけだと無理があります。
ピアノの方にも入ってもらった方がいいなーと思いました。
この日はギターを持って行くので朝40分ほど早く家を出ました。ちょっと早く出るだけで電車はずいぶん空いてました。
折角ギターを持って行ったので、ちょうどデイの日の勤務だったので、利用者さんと三曲歌いました。
「もみじ」「赤とんぼ」「埴生の宿」です。ハモニカを持って行ったのでちょっとインパクトがありました。
11月5日に合わせ
ピアノの方も急きょお願いしてあわせました。
翌日が本番なので、この練習は貴重でした。何とか参加しました。
ピアノの方は、年配の方ですが、譜面を見つつどんどん弾いてゆきます。若い頃は、バイオリンやチェロのピアノ伴奏を
されていたそうです。
ギターはピックを使ってジャーンと気持ちよくコードを弾くことに専念できました。フォークギター本来の使い方とサウンドです。
大きなボディーのヤマハL−31Aを使いました。ハカランダっぽい音がそれなりにしています。トップがちょっと割れていますがいつかリペアしてあげたいです。
「川の流れのように」「少年時代」「時代」などにフォークギターはよく合います。
「イパネマの娘」「白鳥」「オリーブの首飾り」はフィンガーで弾きました。
童謡「七つの子」「もみじ」もスリーフィンガースタイル中心でリズムを刻みました。
アレンジがおしゃれで、楽しく一味違った雰囲気でした。
11月6日日曜
新道公園で本番。やはりギターのマイクの入り方が悪くて、ビデオを見返してみると、ギターの音がもう少し大きくきちんと聞こえて欲しかった
と思いました。やはりこのような本番ではPAを通す場合エレアコの方が実用的ですね。
フルート、ピアノ、ギターと音が厚くなったので、ギターの音が小さかったのが残念です。
去年もご一緒させていただきましたが、そのときは、ガットギターだったのですが、チューニングに苦しみぬいて…。
今年は、ピアノが入ったこともよかったですが、ギターも去年よりよく弾けました。
昨日あわせた八曲。30分。フルートお兄さんのフルートの音色はとても太くて温かいです。
11月12日土曜日
この日は、病棟の月一度のおたのしみ会に出演しました。
重度の方も多いので、分かりやすい歌、一緒に歌えるものを心がけました。
フルートお兄さんは、どのような状況でも、その場に合わせた和やかな演奏をすることが出来ます。
「川の流れのように」「七つの子」「少年時代」「もみじ」「ふるさと」「夕焼け小焼け」。
暖かなフルートの音に包まれました。
おたのしみ会に参加したのは、久しぶりで、以前ハーモニカおじさんの伴奏をかってでて一緒にやらせていただきました。
ハーモニカおじさんはお元気かなー。なつかしい出番でした。
NHK、課外授業にイルカさん登場 投稿者: makio-ym 投稿日: 9月25日(日)13時18分5秒
金曜日の夜中、寝ようと思っていたが、ちょっとテレビを点けてみると、イルカさんが登場していた。夜中ではあったけれどついつい見てしまった。NHKの「課外授業」と言う番組。再放送。
イルカさん、おとめチックな少女だったが、(「サラダの国から来た娘」とか)、そのまま少女の感性を持ったままの大人になって、そして少女のままのおばさんになった。きっと少女の心を待ったままのおばあちゃんになると思う。
「ハウルの動く城」でも、主人公のソフィーは年齢がめちゃくちゃで、少女になってみたり、おばあさんになってみたり。
ね!
よくお年寄りと話していて思うのだけれど、昔のカラオケとか歌っていると、とても華やぐ感じがする。
昔は、うるわしの女学生。そのままおばあちゃんになってる。
そんな雰囲気が、オーラが感じられる。不思議と言えば不思議だし、あたり前と言えばあたり前。
イルカさんも、姿かたちは、ややおばさんになったことは否めないのだけれど、ファッションと言い(ジーンズ系、デニムアレンジがよく似合う)、マーチンD−35と言うギターを抱えて(ギターに抱えられてるみたい、ギターが大きく見えるほど、小柄なのだろう)歌うところと言い。昔と変わらない。
と言うように、OKですね。
http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/list/list1.html
いやーこちらを更新するのは久しぶり。
たぶんこちらのこがらしサイトのなかでも、ギター談議の方を更新する2002年9月以来のこと。
ギターの写真をアップして以来。
2002年以降もギターをいくつか買って、
また2003年には、引越しもして、梨もぎ山のアパートの暮らしとなり、家賃もあるので、ギターも買わなくなったけれど、それでも、貴重な品々も入れると、楽器のコレクションは増えた。
エレアコ(タカミネ)、エレアコ(トウカイ)、
ヤマハTheFS(FGフォークタイプの大ファン、集大成)
バンジョー(アリア)、マンドリン(アリア)
ウクレレ(黄色)(この辺は、DTMのとき参考にしたくて、ホントささやかに。バイオリンも必要だけれど、なかなか踏ん切りがつかず買ってない)
それから、ボンボ、チャランゴ、(華薩さんにもらった)。
そして、なんと桶胴太鼓一尺六寸を買った。
(太鼓関係では、まあ、ウッドブロックやら、六穴六本調子の金浦神楽用の笛や、獅子田一本調子、ものすごく大きい、秩父屋台囃子用など買ったけれど、まあこれは別枠で)
そして、最近実は久しぶりにギターを一本買った。
と言うことで、あれから(2002年9月以降)10個近くの楽器が増えている。
アパートは狭いので、ギター30本とか置けるわけもない。
それは、身勝手で都合の良いことに、実家の納戸に置かせてもらってある。年をとって時間があり余ったら、リペアしたり、磨いたり、弦もきれいに張り替えてあげて、また音の聞き比べとかしたい。
一回手に入れた楽器は手放すと、からだによくない(楽器好きなひと分かるでしょう。) ヤマハの中古とか、一時は高く買い取ってくれたみたいだけれど、もう今ではブームも過ぎて、お金にかえても何の意味もない。大ファンが持っていてあげるのが一番楽器として幸せなことでしょう。
桶胴太鼓は、大きい。それで、練習場所の体育館の倉庫に置かせてもらって、みんなで使ってもらえたらいいなと思っている。
そんな訳で、久しぶりに、今日はヤマハの新しいギターの話を。
FS720sブラック と言うギター。
ヤマハは最後に買ったTheFS以来、ギター製作のスタッフが新旧交代になったようだ。ラインナップも大きく変わって、音も変わった。その皮切りが、FGシリーズの集大成のこのギターだったのである。
とにかく最初に買ったギターがFGのフォークタイプ。
このギター探し続けているけれど、いまだに見つからない。少なかったのか、幻の伝説のギターのように音が良くて価値があり誰も手放さないのか?とにかく5年のほど探しているが出てこない。
それはさておき、ヤマハのFG。これまでヤマハは音が今ひとつ。鳴らない、と言うのが実は、マニアの間では、常識だった。
マーチン、ギブソンはさすがにいい。音がいい。
しかし、自分はヤマハのギターでフォークソングを習ったので、ヤマハによいギターであってほしいと思ってしまう。
巨人を批判しながらも、つい応援してしまうそんな感じ。
ヤマハは、廉価版のギター、FGで真価を発揮していた。
安くてよいギターといえば、ヤマハ。
高級ギターでは、マーチン、ギブソンにかなわなかった。
それで、自分はさらに、ヤマハの高級ギターにも着いていかない。FGがいいのである。
廉価版のこのFGのギターが良い音であってほしい。
矛盾するけれど、究極のFGを作ってほしかった。でもこうなると高級ギターになるんだろうけれど。
今回、ヤマハのスタッフが新旧交代になり、ラインナップやコンセプトが変わった。LLシリーズの高級機種でまず行われ、そのコンセプトは、廉価版のFGシリーズにも反映されることになった。
2002年集大成のTheFG,TheFS発表
2004年新コンセプトのLLシリーズ発表
2005年新コンセプトを廉価版FGシリーズに導入
そんな訳で、ヤマハの真価を発揮する安い価格帯のギターを購入した。
スゴイと思うよ。うん。
廉価版のギターでもここまで音が出る。
個性的で、音色にキャラがある。
昔嗅いだ新しいギターの匂い。
こんだけ、高級なギターも買って持っているのだけれど、
わたしのメインギターどうしても、廉価版FG。
安いけれど好きなんだな。
高いギターはいろいろ気を使うけれど、このギターザックバランでいいよね。でも音がいい。
このように、ヤマハにとってギター入門者向けによいギターを作ることがとても大切でもある。
それによって、ヤマハギターファンを末永く獲得できるのである。そして高級ギターヤマハへの応援も広がるのだと思う。
いい音だからって、よく弾く楽器かって言うとまた別の話だもんね。
頑固な変なこだわり。
久しぶりにこちらに書きました。
あなたのお気に入りのギターは何でしょうね。