ー ひまわり太鼓 パッと八人衆 ー


ーー  三味線 はっぴ Day  −−
( しゃみせん ハッピでぃ )

1年半(2009年5月予定のコンサートまでに)、
本番までに、何回三味線を弾くだろう。

( 2008年2月15日スタート )






目指せ
50回 三味線-はっぴ-DAY !
セコイけれど元取るぞー的発想です。

まいどー、今日も、ぺんぺんぺん!


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8 2008年3月22日(土曜日)。

「三味線はっぴデー(8)」

太鼓の練習にて三味線練習をしました。
たぶん5回以上はやったと思います。
たっぷりと弾きました。
繰り返すと、3回目くらいまでは、集中力もあって、音も合ってきます。しかし、それを過ぎると、集中力がやや途切れます。

 同じ所で、どうしてもバチがさばけません。
一年後には出来るようになっているでしょうか。

 また、バチもいくつか試しました。
クリスタルのバチ、鼈甲のバチ。やはいり鼈甲の方が使いやすいようです。

 バチさばきは、ちょこちょこ練習しないと。
このフレーズだけ決まれば、随分違ってくると思いますが。

本日、チューニングの笛(トンボハモニカ製)ハモニカのリードの音になれないのか、音程がとりにくい。でもだいぶ音が合うようになってきた感じです。

今日は、たっぷり弾けました。
一番は、弾かずに、二番から入りました。
みんなの太鼓の音も笛の音もじっくり聞きたいのです。
7 2008年3月21日(金曜日)

「三味線はっぴデー(7)」


お年寄りの前で三味線を弾きました。
月に一回、いつもは、マンドリンを弾くのですが、今回ふと思いついて三味線を弾きました。

 マンドリンの時よりも、非常に関心が高いのです。
やはりお年寄りの方々にとっては、三味線という楽器は、なじみが深いのでしょう。

 もちろん、弾き始めて、まだ、半年くらい。撥の持ち方もままならず、研究中。上手いはずもありません。
 しかし、非常に関心が高いのでした。

 津軽三味線、だけ。
それで、今回、三味線の入門書を買ってきて、いくつかやさしい、なじみの曲を練習しました。

 今日の曲目は…、

 たこたこあがれ
 かごめかごめ
 うさぎうさぎ
 春の小川
 さくらさくら
 南部俵積唄
 

でした。
最初の同様は、きっと、もしかして、三味線のお稽古をしたことがあるおばあさんたちにとっては、きっと、弾いたことがあるかも知れないと思います。

春の小川は最近の同様ですが、やさしい春らしい曲です。

さくらさくらは、一回目は、普通に弾いて、二回目は、津軽三味線の撥さばきを使ってちょっとアレンジしました。

俵積唄は短く半分くらいでやめました。歌があやふやだし。
けっこう何とか弾けました。

最後はカラオケを作ったのですが、ゆっくりにして三味線がついて行けるようにして、今の練習の雰囲気にして太古のソロも入れたら、七分間と長くなってしまい、ちょっと長すぎた感じの空気でした。気づくと20分くらいたってしまいました。

撥は、この前届いた、クリスタルの透明な黄色のバチを華やかに使いました。

今回、津軽三味線の二上がりのチューニングの他に、三下がり、本調子の調弦にも挑戦しました。

演奏が終わった後、三味線を弾かせてほしいと言う方があってしばらく、弾いていただきました。

職員の方も、三味線を弾いてみたいという方がありました。

大変人気のある楽器です。
演奏に関しての感心というより、三味線と言う楽器に対する関心が非常に高いと思いました。

3月27日の木曜にも、別の場所でお年寄りの方々に聞いてもらえる予定です。今回の出番を元に、少し工夫します。楽しみです。
6 3月15日の土曜日 「三味線はっぴデー(6)」

三味線を担いで練習に行きましたが、残念ながら弾くチャンスはありませんでした。
しかし、
出かける前に、土曜日の昼下がりでもあり、音を出して
部屋で練習をしました。撥を使いました。

いつもは、撥を使うと大きな音になるので、部屋で弾くときには親指の表裏で弾くだけです。小さな音でフレーズ練習ができて、音が取れます。

 また、もう一つ、部屋での練習は、駒をつけません。
駒を置くと大きな音になります。忍び駒と言うのがあって、
消音装置です。しかし、これはわざわざお金を出して買わなくてもいいのです。
 トイレットペーパーの芯を細くたたみます。
これにティッシュペーパーを巻くと、音程がとれて、尚且つ、音がすごく小さく消された(ミュートされた)音になります。

 この状態で、尚且つ、撥を使わずに親指で弾けば、本当に小さな音で練習できます。

 また、芯を使った忍び駒状態で撥を使っても、まあそこそこに消された音で撥さばきの練習が出来ます。

 土曜の昼下がり、芯を使った忍び駒状態で、撥を使いました。
 また、この状態で撥を使っていると、撥が皮を打つ音がよく分かります。

 と言うのは、いつもは、弦を弾くことばかりに注意が行ってしまって、自分が撥で皮をしっかりと打って音を出していないことに気づかないでいました。

 この太鼓の練習に出かける直前のこの練習で、そのことに気づきました。

 ペンペンペンとしっかりと撥を使って、しっかりと皮を打って弾きました。

 高音の弦は、普通に皮を打ち込めます。
 低音の弦は普通に弦を打つと、ペンと皮を打つ音が響かないことに気づきました。

 低音の弦で、しっかりと皮を打つためには、撥の先に当てる親指を、角のギリギリに持ってゆかずに、少し広めにすると、撥先が皮を打ちやすいと気がつきました。

 そう言えば、木村さんが、練習の時に、そんな言葉を言ってくれたと思いますが、あの頃は、一体に何のことやら分かりませんでした。

 新しいアクリル撥は高音を弾くとき、この皮を打つときの音がいい音がするのです。
 それが、皮を打つ気持ちがいい音に気づかせてくれたきっかけです。
 これまでの撥でも、やはり音が出ていました。
また低音弦では、最初に買った鼈甲の撥のほうが、皮を打つ音が出しやすいです。
 アクリルの撥は、やはり、軽いので、また撥先の幅も狭いのです。小ぶり、そんな訳で、撥先に当てる親指を少し開き気味にして、強くしっかりと打たないと、低音源でペンと皮を打つ音が出ません。

 しかし、そのことが、より注意を集中させて、しっかりと打つ練習になります。
アクリル透明の撥も、きちんときちんと使えばペンペンといい音がしました。

 気づくと、やはり鼈甲の撥は、重さも適度にあってあまり頑張って強く打たなくてもペンペンとなってくれます。

 ペンしっかり皮を鳴らすと、その先のスキイ撥もスムーズにすくえました。
 打って→スクって→打って→押す のチリトテ(勝手に言ってます)フレーズも少し上手くさばける感じです。

 ギターでは普通に弦を爪弾くときに下の弦で指を止めます。
そうすると強く弦がはじけます。ポツタメントだっけかな?
それと同じで、ペンと鳴らす瞬間に、弦がプチンと弾かれます。
 このプチンと弾ける瞬間に、撥の先がしなるのですね。
とんがっていて、角度的にもペンなんて打てないだろうと思う角度でも、ちゃんとペンと皮を打っています。

 この感覚に今日はじめて気づいたと言ってもいいくらいです。

 やはり、少し大きめの方が、ペンと打ちやすいなー、と思います。

 小ぶりな方が、握りやすいし、少し重いほうが、ペンと打ちやすい。

 アクリル撥は、その面では、使いにくさもあります。
クセがあります。まあ、きっとどの撥もそれぞれ使うときの個性があるのでしょう。
5 3月8日土曜 「三味線はっぴデー(5)」

太鼓の練習にて三味線を弾きました。東風をあわせました。一回合わせ。打ち合わせの後、もう2回ほど、合わせました。
思い切り三味線を鳴らしました。今回音の高さがだいぶあわせられました。笛の音と高さが合うと、やはり気持ちがよく楽しいです。当たり前のことだけれど。

 三味線のセットアップに時間がかかり、やはり待たせてしまいます。

 今日は、もうひとりの三味線の方も一緒に音を出しました。
二台だとやはりすごくいいです。

 音を合わせるのってやはり難しいです。チュウニング笛を必要。チューニング難関。

 ふたりで、フレーズのおさらいをちょっとやったりしました。
そろい弾き出来る日がたのしみです。

 三味線のお店を教えていただいたので、土曜日にちょいと様子を見に行きました。線路に沿った道をかなり真っ直ぐゆきました。そのうち線路から離れてゆくので不安になりましたが、大丈夫でした。お店がありました。

 買う気持ちもないのですが、店先に三味線小物が展示されていないので、琴関係ばかり、津軽用の撥を見せてもらいました。だいたい自分が持っているのと同じような感じだったので安心しました。
柔らかめの鼈甲の撥が津軽には一番といってました。
老夫婦がやっています。おじさん膝が痛そうでした。

 昔から気になっていた「南部俵積み唄」の練習を始めました。津軽三味線やるとしたら覚えようと思っていました。もう3年くらい前かな。
 東風をやったあとなので、だいたい分かりました。
3分の2くらい出来ました。半分くらいかな。

 透明なクリスタルの黄色の撥を注文して一週間たちますが、まだ全然届きません。
4 3月1日(土曜)「三味線はっぴデー(4)」

練習にて、あわせました。
今日は、後の予定もあり時間が押してました。
確か1回か2回あわせました。
セッティングに時間がかかります。
またチューニングむずかしく、音が定まってくるのに時間がかかります。不慣れ。
下がっているままで弾きとおしましたが、調子外れてますが、途中、ちょこちょこあげただけでは調整がつきません。
一度終わって、音を合わせてかなり音が安定して決まって決まって来ましたがー、今日は、ここまででした。もう少しやりたい感じでした。でも、1回でも2回でもあわせることが出来てよかった。

 こうして、三味線をセットアップするのはけっこうまだ時間がかかります。

 ソフトケースから出して、
 袋から出し
 和紙の袋と保護板から出し

 バチケースを出し
 バチ、指掛け、駒、を出し
 駒を取り付け
 糸巻きをまいてゆき
 音を合わせる

 けっこう手間が、これを一気に流れるように行う。

 音を合わせるには、今笛を出してきて吹いている。
 調子笛を用意してC#の音を吹くながらあわせるのが、手早く合わせられそうだ。

 この一連の流れに慣れることもすごく大切だと思う。
と言うのも、本番で、音がズレたままで、チューニングに苦戦しているシーンをよく見かける。
 音を合わせてあっても、結局その場でもう一度あわせないとけっこうズレてしまう。弾いているうちにもずれてしまう。
 手早く正確にあわせるのが、三味線を弾く前に超えなければならない壁だと思っている。

 クリスタルの糸巻きは、華やかだけれども、実は、チューニングについては、黒檀素六が優れているようだ。
まあ、慣れれば、これでいけそう。

 その後8時半ころから時間が出来たので、ゆっくりと繰り返して弾いた。
バチ捌きが今の一番の課題で、チリトテフレーズ(勝手に読んでいる)打って→すくって→打って→押す。
これをひたすら繰り返して練習。バチの引っ掛かりがだいぶスムーズになってきました。
こんなに練習したのは始めて。
押す感じがすごくつかめて来ました。
押すと大きな強調された音が出ます。

 29日金曜日大きな指掛けが必要でネットで探して購入しましたが、送られてきていました。今までのものより大きくてすべりがよいです。

http://www.you-4.net/
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強風で今日は歩きでなくバスに乗ろうかなと思ったら、そちら方面JRが強風で止まっていた。辿りついたら8時近くなった。
今日は、三味線担当のもう一人の方と東風の練習。
これからじっくり練習にはいるので、今日は聞いていたり、録音したり、楽譜をみたりされてました。二人で合わせて弾けたら東風ももっともっとたのしくなってゆくと思います。

 まだまだ音が出ません。ハジキ、スクイ、チリトテ(勝手につけてます。下ろして→すくって→下ろして→オス)フレーズ。全然引っかかってしまいます。それでも少しずつ出来ときもあります。
 バチを皮の面に平行という頭がありましたが、最近かなり立てて弾いてもいいような気がしてきました。そうしないとチリトテフレーズが弾けない気がする。分からないけれどー。市王錯誤です。

 所有のバチを弾かせていただきました。
とてもなだらかなカーブで、自分が持っているバチとちょっと違うなーと思いました。鼈甲のヘラのところが、絞り込まれてないです。なだらか。
それだけのことなのか、分からないのですが、糸の引っ掛かりが違う。弾いた感じが違うのに驚きました。

 練習用の大きな白いプラスチックのバチはしなりがなくて大きくて軽くて上手く使えませんでした。バチやっぱりいろいろ違うものだなと思います。

 装飾としてバチは必要ないですが、弾きやすいバチにめぐり合うのはけっこう大切そうです。

 ギターでは樹脂のうすでのプラスチックを普通に使っています。鼈甲が果たして一番いいかも、自分にまだ分かりません。
 きっと、研究すれば、合成樹脂とか、アクリルなど重さ厚さ弾力など、人工のものでもいいとは思っています。
 でも三味線のバチは高いので、そうそう試す訳にも行きません。
 しかし、あの付属のプラスチックバチから、べっこうのバチに持ち替えたのは、大正解でした。きっとあのバチでは、根本的に無理だと思います。

 そのことを考えると、技術もあるのですが、もしかしたら、チリトテフレーズが軽々と出来てしまうバチがあるかも知れないなどと思ってしまうのです。

 金浦神楽はどう転んでも三宅のバチでは打てないように。

今度、その辺の話も伺ってみようと思います。
2 練習にて三味線を弾く。
三味線の活用二回目。

フレーズ
三味線ソロフレーズに指使い、バチさばきの修正

笛ソロのバッキグフレーズ

繰り返しへ行く、和音フレーズ。

木村さんの三味線と一緒にみんなとあわせる貴重な時間。

三味線複数で揃い弾きたのしさ。

チューニング、糸巻きのコツ。

ちりとて というか テケツテというか、 スクイと押しバチのコンビネーションによる四連符の練習。 手首を固定して回転するのがコツらしい。 この練習を見せていただき、今自分に必要なのはこれだと思う。
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2008.2.16
土曜日の練習
はじめて音を出す

2月16日練習のときに持っていった。
一通り練習も終わり
打ち合わせも終わって東風の練習。

 三味線のセッティングにまだ慣れない。
ソフトケースで運ぶので、保護の板も入れてみる。

 そこから出してきて、駒を取り付ける(いつもははずしておくらしい。)
 そして指掛けをして、バチを出してきて、糸巻きを回して音を合わせる。音叉はラの音。東風は二上がりでレラレ。
 真ん中のラを音叉であわせればいいかなと思う。ギター弾きの発想。

 大急ぎでやるけれど、太鼓や笛のスタンバイには、はるかに遅れてしまう。

 バチの持ち方は、小指を外側にして鷲づかみのように握る。
だいぶ練習してみたが、いざ引き出すと、小指がくらくらでへなっとしてしまった。

 やはり以前の練習用とは違うなと思った。音が澄んでいる感じがした。高い音がきれいに響くと思う。低い音も味があると思った。
 やはり、三味線をせっかく弾くチャンスがあるのだから本物がどんな音か弾いてみたい。よかったと思う訳です。

 三味線日記をつけることにしよう。
今日弾いたのが三味線カウント1。

 東風は、一回一回貴重なので、大きな音でしっかり弾いた。全部で三回くらいひいた。

2008.2.15金曜

水曜日にメールチェックすると頼んでおいた三味線が発送されたとのこと。15日金曜日に届くらしい。
 帰宅が遅くなり8時を回ってしまった。
もう今日は、受け取れないだろうと思ったら、まだ不在届けは届いていなかった。しばらくすると電話が鳴って三味線が届いた。
食事なども終わり落ち着いてから箱を開けた。
クリスタルの糸巻きは、思ったほど黄色くなかった。もう少しギンギンに黄色でもいいと思った。
金の根尾もそれほど金ぴかでなくてこれはいいと思う。
胴かけは親しみやすい青にした。もっとパステルな水色かと思ったらじっくり落ち着いた青だった。
全体に派手かなと思うくらいにしたが、とても落ち着いた感じで無難だった。
アパートで音は出してない、体育館に持っていって、練習のときに思い切り音を出してみることになる。

 練習用の三味線を買い換えてその倍の資金をつぎ込んでしまった。本番までに何回弾くだろう。
 ハードケースはあえて買っていない。ハードケースにしまい込んだら負けと思っている。
ソフトケースで、軽々とどこヘでも持って歩かないとー。
楽器は、使うためにある。

 三味線の皮が破れたという話をよく耳にする。
そんなに破れるものだろうか。もし破れたら、今度は合成を貼ろうと思う。
 まあホントの皮の音色を聞いてから考えることにー。

2008.2.5
三味線をネットで発注。
何回かお店の方にメールでいろいろ質問する。
これまで使っていた入門用の三味線を購入したお店でやはり購入することにした。
いろいろ迷ってついに発注する。
2008.2.2
練習用の三味線を使ってくださる方が現れる。

1月30日、練習ではじめて三味線を弾く。
締め、大胴の掛け合いも入り、全体の流れも出来てきた。
いよいよ三味線を入れるところまで来た。
しかし、ここからが三味線担当は大変だ。 また、三味線人口がまだやけに少ないので、必要欠かせないとは言え、なんだかみんなとぜんぜん別のことをしている気がする。

一度みていただきポイントのアドバイスいただいてずいぶん感じがでてきたように自分では思う。

土曜、さっそく三味線を担いで行く。エイサー、役員会のあと数回さらって、三味線が弾けた。 まだ細かい音はついて行けない。

もうひとり三味線担当の方が、太竿を買う予定と聞き、今自分が使っている入門用を引き取っていただけることに。

最近クリスタルの糸巻きが流行。黄色のクリスタルの素六の糸巻きにしてみたい。

しかし、そのためには、今の三味線を熊本まで送り仕込んでもらう。その手間を考えると、もう一台買った方が楽なくらい。それで黄色のクリスタル糸巻きはあきらめていた。

 今回チャンスなので、黄色のクリスタル糸巻きを実現することに。
もうぜんぜん音がどうのと言うことではないのだ。自分でも感心できない。

 入門用の三味線は扱いやすい。合成の皮革は扱いやすい。やぶけることもすくないだろう。数年弾かないで放置しても、出してきてひけると思う。
本皮はたぶん弾かないでいると破れる。放置できない。

この曲以外に三味線にはまって研鑽を重ねるかは、まったくわからない。
この曲以外には今のところあまり感心がない。

Oさんが、以前たのしそうに三味線の練習していて一度は、じっくり弾いてみたいとは思っていた。
しかし、太鼓が基本的にサークルの中心だし、どこまで三味線を弾くか、悩ましいところ。

黄色のクリスタル糸巻きをつけて二台目を買うわけだがー、 また、入門用でいいか、本当の皮革にするか。予算もある。悩ましいところ。

 しかし、逆に考えてみれば、 来年の六月か、次のコンサートまでは、繰り返し東風を弾くチャンスがある。
一年半一生懸命弾くことが確定しているというのはすごいことだ。
その先のことが分からなくても、1年半はかなり気合を入れて弾くのである。これは、貴重なことだ。
そう思いいたったので、次の三味線購入の基本的方針が決まった。

 それにしても、この練習用の三味線は、気軽にどんどん弾けて丈夫で、いたし見やすく、楽しい三味線だった。とても気に入っている。みんなにお勧め。

 あなたも、ためしにちょっと、入門用の三味線を買って、練習して見ませんか。

 三味線を弾くチャンスがあるなんてとても楽しいことだと思います。




( 2008年2月17日 by こがらしカキッこどん♪ )