ー ひまわり太鼓 パッと八人衆 ー


ーー  エイサーいいさー  −−


ー CDやDVD −










DVD 楽しい「沖縄三線教室」
DVD 「楽しい沖縄三線教室2花」
DVD 「沖縄三線弾き方DVD」
島袋りりあ
CD 「沖縄の謡い、島唄」
山内昌也

CD
「どぅしがー(友人)」
大工哲弘
CD 「胡屋エイサー」
胡屋青年会
CD 「年中エイサー」
謝苅青年会
CD 「エイサー」 もう少しいろいろ聞いてみたくなり、今回「エイサー」も買ったわけです。
これは赤野青年会(1998年録音)のエイサー。曲目もこれまで聞いたものと共通する部分があるし参考になる。
また比嘉グループ、喜納昌永グループも聞ける。こちらは1971年の録音だ。
比嘉グループは女性のボーカルのエイサー。エイサーとしてはめずらしい。
本土の民謡が女性ボーカルも多いことを思う。

これでかなりいろいろなエイサーを聞けたと思う。
いろいろ聞いて、自分でも歌って見たいとおもっているのでした。
「島中エイサー」
これは、りんけんバンド、照屋林賢によるCDで、サークルで「なんくる節」に取り組んだことがあり、歌詞を知りたくて購入しました。
また、他の曲もいろいろ聞いてみたいと思いました。
エイサーサウンドが、シンプルな中に、低音と高音があって、にぎやかで、静けさと力強さがあって、心地よい。

「なんくる節」は一度、ある会場で踊った事がありました。
丁度地元の方が会場にいて、地元の盆踊りと同じだった、と大変懐かしいと話していました。踊りの途中掛け声も掛けてくれていました。
当時は、掛け声も(ヘイシ)かけずにただただ踊りで精一杯でした。

このCDは、けっこう古い録音だったと思います。園田青年会、室川青年会が協力しています。
「エイサー教材用音源CD」 自分にとっては、ちょと難しいエイサーも子供たちが歌うとどういう風になるのだろうか、と興味を持ちました。このCDは真南風のエイサー指導DVDの音源として作られたもの。

聞いてみたくなった一番の特徴は、勢理客保育園の子供たちがお囃子や歌を歌っているからです。聞いてみると、子供たちが「仲順流り」や「唐船ドーイ」「安里屋ユンタ」を歌っていました。子供でも歌えるんだから、自分もやれるだろうと、こう思う訳です。
ゆっくり歌ってくれているし、分かりやすく歌ってます。
VHS 「エイサー倶楽部ー締め太鼓編ショートバージョン」
エイサー団真南風
DVD 「エイサーokinawa」北谷村謝苅編
VHS 「エイサーokinawa」

これはVHSのビデオ。諸見里青年会のエイサー。
北谷村謝苅のエイサーのDVDも見たが、だいたい地元のエイサーとして共通している。
曲にあわせてどんどん打ち込んでゆく。体力勝負の感がある。地元を道じゅねーでめぐってゆく訳だ。

地元では、女性は手踊りと決まっているけれど、創作エイサーでは、女性もエイサーの衣装をまとい、大胴でも締めでもどんどん打ち踊っています。
創作エイサーではむしろ女性が中心的踊り手となっています。
DVD 「三線の花、ミルクムナリ」
エイサーページェント指導DVD
琉球国祭り太鼓
「ミルクムナリ」はサークルの人が二人踊っていた。
また、歌声の東郷土の講習会でも発表会で見かけた。
昔から知っている演目だ。昔といってもまそこそこ新しい。
琉球国祭り太鼓は、伝統エイサーに空手の動きを取り入れているという。
みんなで踊れて、しかも飽きのこない魅力的な動きとなっている。

「三線の花」はビギンのボーカルに振りをつけたもので、ミルクムナリがカッコイイ感じで、こちらはまた違う魅力にあふれている。
エイサーで踊ることで、ビギンの歌もぐぐっと映えて迫ってくる、不思議な魅力だ。伝統の歌でなくても、新しいサウンドに積極的に踊りを融合させている。
パーラングはかりそめの太鼓と思っていた。最低でも締め太鼓だろう…と
しかし、このミルクムナリ、三線の花、はパーラングのバージョンが中心と言ってもよい。またパーラングの音も良い音がするなと思う。またヒラリと返す動作がパーラング独自のもので、手軽な太鼓でありながら、なかなかどうして、使い方で、魔術のようにカッコよくなる。
ミルクムナリの団体舞踏には、日出克おじさんも登場。
DVD 「エイサー教材 さんば編」 勢理客保育園の子供たちがお囃子や歌を歌っている
同じシリーズを買いました。
これは、さんば(三板でよいと思います)をどう使うものなのか知りたかったからです。
サラサラサラとよい音がします。エイサーの手踊りにもっと使ったらいいと思うのです。
しかし、手踊りは手踊りで、地元の青年会のビデオでもそんなに使っていないようです。
CD 「あけみどろの詩」
琉球国祭り太鼓が踊りに使う音源とのことで、日出克のボーカルも聞ける。
しかし、「ミルクムナリ」別のCDを入手しなければならない。
大勢で踊るには、こういう音源が必要だろうと思います。
パソコンミュージック。ちょっとディスコの時代を想像してしまった。ロックや沖縄サウンドの融合みたいな。スケールが大きくてノリがいい。
CD 「天架ける橋」

古謝美佐子
「童神」が聞きたくて買った。
三線の音はアコースティックギターと合う。ボーカルの実力も、島の唄の基礎があり、すごい。世界に誇るボーカリスト。沖縄サウンド。

この「童神」。
静かな曲だけれど、自分としては、きっとエイサーになると思う。
時間があるときに、検索してみたいといつも思いながら、そのままになっている。
どこかのエイサーグループで踊っていないだろうか。
CD 「太陽ぬ子」

鳩間可奈子
ファルセットに近い、沖縄独特の発声かな。甲高い、ちょっと金切り声的というとよくないが、実際心地よい。
この声の使い手。
また共演の男性ボーカルが入りユンタも歌っているが、日出克似の渋い声。
よい曲がたくさん。沖縄アコースティックなサウンド。

もともとアコースティックギターが好きだし、自分にとって懐かしくて、新しい
CD 「南風」
夏川みり
CD 「Air」
Coi−na



 2010年5月16日 by こがらしカキッこどん♪ )